映画試写会のご案内

映画試写会のご案内

2年前に撮影されたドキュメンタリー映画の試写会が行われます。
会員の方たちも出演されていますので
ご都合のよろしい方は是非足を運んでいただければと思います。
入場料は無料です。事前予約も不要です。どなたでも入れますので、お気軽にお立ち寄りください。
※会員の農家さんや会社さん(精華堂あられ)は登場しますが、木村秋則さんの登場はありません。

以下フィンケ映画監督からの招待文です。

映画試写会へのご招待
6月27日18時30分
ドイツ文化会館/OAG
東京
港区赤坂7-5-56
DER BAUCH VON TOKIO
Ein Film von Reinhild Dettmer-Finke, 80 Min. – 2012
親愛なる皆様、また、友人たち。
6月27日(水)にOAGホールで行われます、私達のドキュメントフィルム、
DER BAUCH VON TOKIO「東京のお腹」(80分)の試写会に、
心より皆様をご招待いたしたく存じます。
私達の映画は、「東京のお腹」を満たし、また「排出物」の処理をする人々の
物語を語っています。私達にとって、3700万もの人が住むこの巨大都市が、ど
のように機能しているのか、ということは興味深いことでした。2011年の3月11
日以来、この観点は移されました。今回の複合的な大災害は、如何に未知の、
まだ理解されていない多くのものが現れたかを、示しました。文化的相違は、
増す々々誤解の原因になるかもしれません。大災害から14ヶ月たって、2011年3
月11日から何が変わったのかが、問われるべきでありましょう。その際に、こ
の巨大都市とそこに住む人々の驚くべき肖像が登場し、あの地震の際と、その
後に続いたものが、併せて語られるでありましょう。
東京の映画試写会を、私達は、私達の企画への支援への感謝としたいと思いま
す。また、この映画についての日本での意見交換をお願いしたいと思います。
心からの挨拶を申し上げます。
Reinhild Dettmer-Finke, Filmemacherin(制作・監督)
Rainer Hofmann, Kamera
(カメラマン)
Mike Schlömer, Ton und Schnitt
(録音・編集)
Sami Tateno, Toyo Tahara Assistenz und Übersetzungen
(アシスタント・通訳)
尚、OAG会館には、駐車場がありませんので、ご注意ください。
最寄駅:青山一丁目駅(地下鉄・銀座線、都営地下鉄・大江戸線)
赤坂見付駅(地下鉄・丸の内線、銀座線)