自然栽培実践田の生き物調査のご案内
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自然栽培実践田の生き物調査のご案内

7月14日に千葉シャープゲンゴロウモドキ保全研究会の方を
講師としてお呼びしまして、自然栽培実践田や慣行栽培の生き物調査を行います。
昨年生き物調査を実施した際はゲンゴロウやコオイムシ、トウキョウダルマガエルなど
準絶滅危惧種を観察することが出来ました。
今回、加美町有機米生産部会の農家の方たちも参加する予定でございます。
皆さまのご参加をお待ち申し上げております。
※今回木村秋則さんはお招きしませんのでご了承ください。

【日時】 2012年7月14日(土)
13:00~16:00 田んぼの生き物、水質調査・観察会
16:00~17:00 ミニ講演会
17:30~    夕食会・意見交換会

【場所】 宮城県加美郡加美町字清水田 長沼太一様 圃場

【調査方法】以下の項目について調査を実施する。

生物調査:魚類、両生類、昆虫類、その他(植物など主要な種類)
タモ網によるすくい取り法および目視による調査を実施する。

水質調査:pH、電気伝導度、クロロフィルa、その他パックテスト
ポータブル水質計のほか、誰でも簡単に水質チェックが行うことができる
パックテストを使用する。

【講演】 子供達と楽しめる生き物調査のやり方
保全活動の実態や苦労、注意点など

【協賛】 JA加美よつば有機米生産部会

以上
配信責任者 小坂 真也
shinya_kosaka1983@yahoo.co.jp

NPO法人 木村秋則自然栽培に学ぶ会
理事長 清水 精二拝